【 2024.04.11 update 】
遊び方
まずは、遊び方を動画で見たい方はこちらをご確認ください。
対戦の準備や流れを把握されたい方は該当の項目を選択の上、ご一読ください。
▶[0]Z/Xとは
▶[1]デッキ構築ルール
▶[2]ゲームの準備
▶[3]カードの種類とパラメーター
▶[4]フィールド
▶[5]ゲームの進行
▶[6]カードのプレイ
▶[7]バトルの手順
▶[8]デュナミス
▶[9]その他
基本的なルールを理解している上級者向けの総合ルールブックや、Z/Xを遊んだことのある方向けの追加された新システムについては下記の特設ページをご参照ください。
▶[上級者向け]総合ルールブック
▶[2017年新システム]イグニッション・オーバーブースト / シフト
▶[2020年新システム]イデアライズ / イデアドライブ
▶[2021年新システム]アルターブレイク
Z/Xとは
3×3の戦場にZ/X(ゼクス)を呼び出し、攻防の駆け引きが楽しめる本格戦略バトルです。「簡単だけど悩ましい」をコンセプトに、シンプルなルールから無限の戦術が生まれます。5つの世界に基づいた多様な能力を組み合わせ、カードを使いこなしましょう!
勝利条件
ゼクスは対戦相手の4つのライフをすべて無くしたプレイヤーが勝利します。デッキ構築ルール
ゼクスを遊ぶためにはデッキと呼ばれるカードの束が必要になります。 |
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ゲームの準備
対戦の準備は以下の手順に従って進行します。 |
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これで準備ができました。ゲームを始めましょう!
カードの種類とパラメーター
▶ プレイヤーの分身となるカード
▶ デッキに入れることができるカード
▶ デュナミスに入れることができるカード
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プレイヤーが任意に選んで使用することができます。 能力はプレイするためにコストを支払う必要があります。コストは ○○の形で表され、「○○」を支払うことでプレイすることができます。
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条件を満たせば自動的に効果を発揮します。条件は 〇〇の形で表され、「〇〇」が発生することで能力が誘発し、効果を発揮します。 |
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条件を満たしている間、常に効果を発揮し続けます。 |
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ゲーム中のあらゆる時点でチェックされ、条件を満たした場合、実行されます。 |
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イベントカードをプレイすると能力を発揮します。 |
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「リソース」に イグニッションアイコンを持つカードがX枚以上ある場合にテキストの内容が有効になります。 |
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「デュナミスデッキ」に表向きの○○がX枚以上ある場合にテキストの内容が有効になります。 [ディンギル]に関連するLvは 、[ウェイカー]や[ドラゴン]に関連するLvは 、その他の[種族]に関連するLvは 、カードの種類に関連するLvは で示されます。 |
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「ゼクステンド・ドライブ!」は、ゲーム中に一度のみプレイ可能な能力です。 「ゼクステンド・ドライブ!」をプレイしたプレイヤーは、そのゲーム中に「ゼクステンド・ドライブ!」をプレイすることができなくなります。 |
テキスト中の |
:記されたプレイヤーカードか、プレイヤー名を持つカードがスクエアにある場合、能力が有効になります。 :この能力がプレイできる、効果が発揮される期間や場所を表します。 :この能力の効果を表します。 :この 能力をプレイするために必要なコストを表します。 :この 能力が誘発する条件を表します。 :カードのテキストに記されている場合、“このカードが元々持つカード名”または“このカードが元々持つカード名と同じカード名を持つカード”を表します。 |
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スクエアを簡略化した図です。特定のスクエアを指定する際に使用します。図の上が相手側、図の下が自分側です。 |
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「イグニッション」した時、このアイコンを持つカードはコストを支払わずにプレイできます。 |
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このアイコンを持つカードがデッキからトラッシュに置かれた時、テキストの効果を発揮します。 |
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カードの状態カードの状態は、公開状態の「表向き」と非公開状態の「裏向き」、縦向き(未行動状態)の「リブート」と横向き(行動済み)の「スリープ」によって表されます。
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フィールド
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ゲームの進行
1〜6の順番で解決します。その後、相手のターンへ以降します。
1.リブートフェイズ
自分の「スリープ(横向き)」しているカードをすべて「リブート(縦向き)」し、スクエアにある自分の「アセンション」を破壊します。2.ドローフェイズ
デッキの上からカードを2枚引きます。ただし、先攻のプレイヤーは最初のターンだけカードを引くことができません。
3.リソースフェイズ
手札を1枚選択し、「リブート」で「リソース」に置くことができます。置かなくてもかまいません。1回のリソースフェイズにつき1枚カードを置くことができます。
「リソース」に置かれたカードはカードや能力をプレイするのに必要なコストの支払いに使用します。
4.イグニッションフェイズ
「イグニッション」を行うことができます。「イグニッション」は以下の手順で行います。
※「イグニッション」は「チャージ」にカードがあれば何回でも行えます。 |
5.メインフェイズ
以下の行動を、好きな順番で、好きな回数行えます。コストについては「コストの支払い方」をご参照ください。
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6.エンドフェイズ
エンドフェイズは以下の手順で進行します。
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etc... デッキがなくなった時の処理
デッキが0枚になったプレイヤーは、デッキがなくなった瞬間に「トラッシュ」のカードをすべてシャッフルして新しいデッキにします。その後、そのプレイヤーの対戦相手はそのプレイヤーの「ライフ」を1枚「チャージ」に置きます。
この時「チャージ」に置かれるカードが「 イグニッションアイコン」を持っていたとしても、そのカードをプレイすることはできません。「ライフリカバリー」や「ヴォイドブリンガー」の効果も発揮されません。
カードのプレイ
カードを使用することをカードのプレイといいます。カードをプレイする場合は、そのカードに書かれたコストを支払う必要があります。
コストを支払うにはプレイしたいカードのコストの数字と同じ数だけ自分のリソースにあるカードを「スリープ」します。
その際にプレイしたいカードの色と同じ色のカードを少なくとも1枚は「スリープ」してください。
※プレイしたいカードが2つ以上の色を持つ場合、同じ色のカードをそれぞれ1枚「スリープ」してください。
※コストを支払う際、リソースに2つ以上の色を持つカードがある場合、そのカードはいずれか1つの色を選択し「スリープ」することができます。
ゼクスのプレイ
ゼクス、ゼクス エクストラはプレイされると「スクエア」に「リブート」で置かれますが、以下のルールがあります。
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イベントのプレイ
イベントはコストを支払って手札からプレイすることが出来ます。プレイされたイベントは即座に効果を解決します。
効果が解決されたイベントは「トラッシュ」に置かれます。
イベントは自分のターンのメインフェイズ中か、自分と相手のターンのバトル中にプレイすることができます。
バトルの手順
バトルは以下の4つのステップを以下の順番で進行します。1.バトル宣言ステップ(攻撃の宣言)
攻撃する自分の「リブート」しているゼクスと、それに隣接した相手のゼクスかアセンションまたはプレイヤーを指定します。
攻撃する自分の「リブート」しているゼクスを「スリープ」して攻撃を宣言します。
ただし、相手の「プレイヤースクエア」にゼクスやアセンションがある場合、「プレイヤー」を攻撃することはできません。
2.バトルイベントステップ(イベント、 能力のプレイ)
自分→相手→自分の順番で交互にイベントや 能力を使用するかパスするかを選択します。
使用したカードや能力は即座に効果を解決します。自分と相手が続けてパスを選択した場合、「3」へ進みます。
3.バトルダメージステップ(攻撃の解決)
攻撃したゼクスが「スクエア」に残っていなかった場合、「4.バトル終結ステップ」に進みます。攻撃したゼクスがスクエアに残っていた場合は攻撃した目標によって以下のどちらかを行います。
A.ゼクスを攻撃していた場合
ダメージは攻撃したゼクスが一方的に与えます。攻撃した相手のカードからダメージを受けることはありません。
「パワー」の値以上のダメージを受けたゼクスは破壊され、「チャージ」に置かれます。
B.アセンションを攻撃していた場合
C.プレイヤーを攻撃していた場合
相手の「ライフ」を1枚指定して、相手はそのカードを公開します。
公開したカードに「 イグニッションアイコン」があるかないかによって以下のどちらかを行います。
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4.バトル終結ステップ
バトルを終了します。デュナミス
デッキとは別に「デュナミス」と呼ばれるデッキを構築することができます。1.デュナミスのルール
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デュナミス構築のルールが下記に変更となりました。
2.ゼクス エクストラのプレイについて
条件を持つゼクス エクストラは以下のいずれかを達成することでプレイできます。2-1.「降臨条件」を達成する。
2-2.「覚醒条件」を達成する。
2-3.「夢装条件」を達成する。
2-4.「憑依条件」を達成する。
2-1.「降臨条件」を持つゼクス エクストラのプレイについて
「降臨条件」を持つゼクス エクストラは以下の条件を達成することでプレイすることができます。- リソースにあるカードの枚数がプレイしたいゼクス エクストラのコストの数以上である。
- プレイしたいゼクス エクストラに記された「降臨条件」に該当する「スクエア」にある自分の「リブート」のゼクスを、コストの合計を"プレイしたいゼクスエクストラのカードのコスト以上"になるように破壊することで「降臨条件」が達成されます。
※「降臨条件」が「白のゼクス2枚」、「コスト」が「6」のゼクス エクストラをプレイする場合、破壊する白のゼクス2枚のコストの合計が6以上である必要があります。 ※「降臨条件」を達成し、プレイされたゼクス エクストラを登場させることができる「スクエア」は「ゼクスのプレイ」と同様です。 |
▶ 「降臨条件」を持つゼクス エクストラがスクエアに登場するまで
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2-2.「覚醒条件」をもつゼクス エクストラのプレイについて
「覚醒条件」を持つゼクス エクストラは以下の条件を順番に達成することでプレイすることができます。- 通常のゼクスのプレイと同様に、プレイしたいゼクス エクストラに記されたコスト分のリソースを支払う。
- 「覚醒条件」に書かれているテキストを実行する。
覚醒条件"色"が表記される場合、その色により、実行する内容が変わります。
「“覚醒条件“赤”:〇〇をX枚」の場合、 「覚醒条件:あなたのトラッシュにある〇〇のカードをX枚除外する。」を指します。 |
「“覚醒条件“青”:〇〇をX枚」の場合、 「覚醒条件:あなたの手札にある〇〇のカードをX枚公開し、デッキに戻し、シャッフルし、カードをX枚引く。」を指します。 |
「“覚醒条件“白”:〇〇をX枚」の場合、 「覚醒条件:あなたのトラッシュにある〇〇のカードをX枚デッキに戻し、シャッフルする。」を指します。 |
「“覚醒条件“黒”:〇〇をX枚」の場合、 「覚醒条件:あなたのチャージにある〇〇のカードをX枚トラッシュに置き、あなたのデッキの上からX枚をチャージに置く。」を指します。 |
「“覚醒条件“緑”:〇〇をX枚」の場合、 「覚醒条件:あなたのリソースにある〇〇のカードをX枚デッキに戻し、シャッフルし、あなたのデッキの上からX枚のカードをリソースにスリープで置く。」を指します。 |
※「覚醒条件」が「覚醒条件"青":種族に[ドラゴン]を含むゼクス1枚」、「コスト」が「5」の青のゼクス エクストラをプレイする場合、リソースから 5のコストを支払った後、「覚醒条件」に書かれている内容を実行します。 ※「覚醒条件」を満たすことができない場合、「覚醒条件」を持つゼクス エクストラはプレイできません。 ※「覚醒条件」を達成し、プレイされたゼクス エクストラを登場させることができるスクエアは「ゼクスのプレイ」と同様です。 |
▶ 「覚醒条件」を持つゼクス エクストラがスクエアに登場するまで
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2-3.「夢装条件」を持つゼクス エクストラのプレイについて
「夢装条件」を持つゼクス エクストラは以下の条件を達成することでプレイすることができます。- プレイしたいゼクス エクストラに記された「夢装条件」に該当するアイコンを持つ「カウンター」のみを消費することによって達成できます。
※「夢装条件」が「を5個消費する。」の場合、このゲーム中に獲得したを5個消費する必要があります。 ※ 「夢装条件」を達成し、プレイされたゼクス エクストラを登場させることができる「スクエア」は「ゼクスのプレイ」と同様です。 |
▶ 「夢装条件」を持つゼクス エクストラがスクエアに登場するまで
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ゼクス エクストラは即座に「デュナミス」に表向きで置かれます。
例:ゼクス エクストラが破壊され、チャージに置かれた場合、「デュナミス」に表向きで置かれます。
例:ゼクス エクストラが手札に戻った場合、「デュナミス」に表向きで置かれます。
例:ゼクス エクストラがリソースに置かれた場合、「デュナミス」に表向きで置かれます。
例:ゼクス エクストラがゲームから除外された場合、「デュナミス」に表向きで置かれます。
※「デュナミス」に表向きで置かれているゼクス エクストラのカードはプレイ出来ません。
※ゼクス エクストラのカードは1ターンに1回しかプレイすることができません。
※ゼクス エクストラのカードはゼクスとしても扱われます。
2-4.「憑依条件」を持つゼクス エクストラのプレイについて
「憑依条件」を持つゼクス エクストラは以下の条件を達成することでプレイすることができます。- プレイしたいゼクス エクストラに記された「憑依条件」に該当する「スクエア」にある自分のカードを選択することで「憑依条件」が達成されます。
- プレイするゼクス エクストラのコストから、「憑依条件」で選んだカードのコストの値の合計を減らし、リソースを支払います。
※プレイするゼクス エクストラのコストの値が、選択したコストの値の合計より低い場合、コストは0以下にならず、1コストを支払います。 - 「憑依条件」によって選ばれたカードは、「憑依条件」でプレイし、登場したゼクス エクストラのフォースとして置かれます。 ※フォースにできないカードを「憑依条件」として選択することはできません。
▶ 「憑依条件」を持つゼクス エクストラがスクエアに登場するまで
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3.IGOB&シフトについて
「誓約舞装編」から、プレイヤーとパートナーゼクスが合体する新システム「IGOB(イグニッション・オーバーブースト)」および、プレイヤーと因縁のある未来や前世の姿を借りる「シフト」が登場しました。「IGOB(イグニッション・オーバーブースト)」「シフト」については、専用の遊び方ページをご用意しております。
こちらをご参照ください。
4.イデアライズ&イベント エクストラについて
「異界探訪編」から、カウンターを活用した新システム「イデアライズ」および、パートナーゼクス達の放つ必殺技「イデアドライブ」が「イベント エクストラ」にて登場しました。「イデアライズ」「イデアドライブ」については、専用の遊び方ページをご用意しております。
こちらをご参照ください。
5.アセンション エクストラ&シールドについて
「星火燎原編」から、攻防の要となる新システム「アセンション エクストラ」が登場!新たなパラメーター「シールド」を持ち、シールドの数だけダメージから身を守ります。
▶ アセンション エクストラの使い方
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※「アセンション エクストラ」はゲーム中に1回しかプレイできません。
※「アセンション エクストラ」はプレイヤースクエアにしか登場できません。
※「アセンション エクストラ」はプレイする際、リブート、スリープのゼクスがあるプレイヤースクエアに登場させることができます。
※「アセンション エクストラ」は自分のリブートフェイズ開始時に破壊されます。
▶ シールドについて
- シールドを持つカードは、ダメージを受けるかわりにシールドを1つ失います。
- シールドを持たないアセンションがダメージを受けた場合、破壊されます。
その他のルール
[2021年追加システム]アルターブレイクについて
「誓約舞装編」から、バッドエンドの姿を持つ「アルター」のゼクスが現れ、バッドエンドを乗り越えた「アルターブレイク」が新たなシステムとして登場しました。「アルターブレイク」については、専用の遊び方ページをご用意しております。
こちらをご参照ください。
[2022年追加システム]クライシスアークについて
「渾沌竜姫編」から、多色デッキが楽しく組める新システム「クライシスアーク」が登場!複数の色を持つアークゼクスがデッキに入ることにより、デッキ構築の幅が大きく広がります。
▶ プレイヤー エクストラの使い方
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マーカーについて
カードの能力によってマーカーが作成される場合があります。カードの能力によって作成されるマーカーの内、「トークン」や「カウンター」は専用のマーカー使用します。
専用のトークンマーカーは、下記の方法で入手できます。(入手方法は変更される可能性があります)
- 商品内に封入、または、配布されたトークンマーカー、カウンターマーカー。
- こちらからトークンマーカーデータ(バールスレイヴ)をダウンロード。
例:個人で作成や複製したトークンマーカー、カウンターマーカー。
例:カードを裏向きにしてトークンマーカー、カウンターマーカーとして扱う。
例:別のカードゲームや目印を用いたトークンマーカー、カウンターマーカー。
※作成されたマーカーとは異なるマーカーは無効です。
例:スクエアで作成された「バールスレイヴ」トークンマーカーを表すのに、「バールスレイヴ」トークンマーカーとは異なるトークンマーカーを使用することはできません。
例:スクエアで作成された「ドリーム・キー」カウンターマーカーを表すのに、「ドリーム・キー」カウンターマーカーとは異なるカウンターマーカーを使用することはできません。
1.トークンについて
トークンはカードではありませんが、スクエアに登場する時にカードとして置かれ、指定されたカードの種類を持ちます。例:「Z/X」であり「TOKEN」である場合、そのトークンは「ゼクス」として扱われます。
トークンの種類がゼクスもしくはゼクス エクストラの場合、それはコスト、パワー、色、カード名、種族、能力などのパラメーターを持ちます。スクエアに登場したトークンが「スクエア」を離れて別のゾーンに置かれた場合、スクエア以外のゾーンに置かれた後、そのトークンはカードではなくなり即座に消滅します。
カードの能力によりスクエアから別のスクエアに移動した場合は、トークンはカードのままであり、消滅しません。
スクエアに登場したトークンがゲームから消滅する例は下記の通りです。
例:トークンが破壊され、チャージに置かれた場合、カードではなくなり消滅します。
例:トークンが手札に戻った場合、カードではなくなり消滅します。
例:トークンがリソースに置かれた場合、カードではなくなり消滅します。
例:トークンがゲームから除外された場合、カードではなくなり消滅します。
2.カウンターについて
カードの能力によって、カウンターが作成された場合、作成されたカウンターの種類や数量を表すために専用の「カウンターマーカー」を使用します。カウンターは、アイコンのパラメーターを持ちます。
各プレイヤーは自分のカウンターの数を記録します。これはそのプレイヤーが作成したカウンターとして扱われます。ゲーム開始時に各プレイヤーが持っているカウンターの数は 0 です。
3.リンクについて
リンクはカードではありませんが、スクエアに置かれる場合、カードとして置かれます。各プレイヤーは自分のリンクが作成される場合、スクエアを1つ選択し、そのスクエアにリンクであるマーカーを置きます。これはそのプレイヤーが作成したリンクとして扱われます。ゲーム開始時にスクエアに置かれているリンクの数は0枚です。
- リンクがスクエアからスクエアに移動する以外で異なるゾーンに置かれた場合、そのリンクは消滅します。
- リンクは、リンクを指定するカード以外のカードによって選択できません。
- リンクは、リンクを指定するカード以外のカードの能力や効果の影響を受けません。
- リンクが持つパラメーターは専用のマーカーによって表されます。