まずはTwitter上で #ZX_TCG_Deck のハッシュタグとともに、画像を添えて デッキを投稿しましょう。
2021年12月21日(火) ～ 2022年1月4日(火) までの投稿から、トーナメントに参戦する ダービーデッキ を選定します。

ダービーデッキの受付は終了しました

P39-044「バタフライドミネーション」

Z/X開発チームによる ダービーデッキ を用いたトーナメントを開催！

アンケートフォームにて優勝デッキを予想し、的中させて豪華仕様の「バタフライドミネーション」を 山分けで 獲得しましょう！　的中者が２名の場合は１人50枚、50名の場合は１人２枚と、的中者の人数が少ないほど手に入る枚数が多くなります！

選抜済ダービーデッキ一覧

※的中者が100名を超えた場合も、的中者全員に景品を１枚プレゼントします。
※アンケートフォームの設置と受付開始は 2022年1月7日(金) を予定しています。

優勝ダービーデッキ予想の受付は終了しました

ダービーデッキ に使用可能なフリーカードを配布中！

デッキダービーはこちらのトーナメントで進行しました！

トーナメントの様子をカバレージでお届けします。

１回戦

①　先攻：黒剣　vs　後攻：アラネ

　後攻２ターン目からIGを成功させた「アラネ」デッキがプレイヤーを攻撃し始めると、後攻３ターン目に「【情炎】の輝き アラネ」と「午後のひととき アラネ」を駆使した攻撃で「アラネ」デッキが勝利した。

②　先攻：祈獣　vs　後攻：ピュアティ

　先攻の「祈獣」デッキが１ターン目に「信仰の頂き 祈獣ホルス」をチャージに置くことに成功する。パワーの差で盤面を返すことのできない「ピュアティ」デッキに対して、プレイヤーにダメージを与え続けた「祈獣」デッキの勝利になった。

③　先攻：ティラノ　vs　後攻：ファム

　後攻１ターン目から「ファム・スマイルマジシャン」を使った攻撃で点数を取りに行くも相手のライフから２枚のライフリカバリーが登場。序盤の攻撃に失敗した「ファム」デッキに対して「ティラノ」デッキが「超越者【始原】オリハルコンティラノ」まで繋いで勝利した。

④　先攻：フォスフラム　vs　後攻：マジカル

　お互いゆっくりとしたゲーム展開になった。「光風の焔鳳 フォスフラム」を探し出すことのできなかった「フォスフラム」デッキがゲームを決めきれず、「バジル×マジカル・リリアン」と「ブロッサム・マジカル・ガーデン」を絡めた連続攻撃で「マジカル」デッキの勝利になった。

⑤　先攻：ズィーガー　vs　後攻：ニグテオゴ

　先攻３ターン目にIGを成功させた「ズィーガー」デッキがダメージを与え始めると、「ニグテオゴ」デッキは「歌声の『氾慄』 エンリル」をプレイするもお宝発見ならず。そのまま順調にプレイヤーにダメージを与えた「ズィーガー」デッキが勝利した。

⑥　先攻：アスツァール　vs　後攻：フラッグス

　「ユニバース・プリンセス」を構えられたくない「フラッグス」デッキは後攻２ターン目に「マイ・フェア・レディ タルティニ」、３ターン目に「オーシャン・フラッグス ナム」で序盤から攻め立てるも「アスツァール」デッキは耐えることに成功する。息切れした「フラッグス」デッキでは残ったライフが遠く、「アスツァール」デッキの勝利となった。

⑦　先攻：ベイン　vs　後攻：魔導書

　序盤から「魔導書」デッキが「魔導書の蒐集者 セリオン」でペースを握るも「ベイン」デッキのライフから登場したライフリカバリーで思うようにダメージが与えられない。ゲームが長引いた末に「滅獄波ドゥームブラスト」とプレイヤーカードの「デスティニーベイン」の効果で出来た隙をついた「ベイン」デッキが勝利した。

⑧　先攻：サテライト　vs　後攻：ペクティリス

　「Last Dance」を構えながら動く「サテライト」デッキに対して、後攻３ターン目に「【清楚】の輝き ペクティリス」でライフを増やす「ペクティリス」デッキ。毎ターン「魔法の一夜 ペクティリス」を起点にダメージを重ねて「ペクティリス」デッキの勝利になった。

２回戦

⑨　先攻：アラネ　vs　後攻：祈獣

　「祈獣」デッキは１ターン目にチャージに「信仰の頂き 祈獣ホルス」を置くことに成功する。一方で「アラネ」デッキは序盤に思うようにダメージを与えられない。
　「祈獣」デッキがイベントを構えつつ、ライフにダメージを与え始めるが、「アラネ」デッキのライフからはライフリカバリーとヴォイドブリンガーが登場して一進一退の状況。しかしながら「信仰の頂き 祈獣ホルス」、「Last Dance」、「暇を持て余した祈獣たちの悪戯」の壁は厚く「祈獣」デッキの勝利になった。

⑩　先攻：ティラノ　vs　後攻：マジカル

　３ターン目に入っても「マジカル」デッキの、ゼロオプティマが達成できていない状況。先攻側の「ティラノ」デッキの「貫神岩跳スピネルペンギン」が２点を先取する。この差を埋めることができず、続く先攻の４ターン目に「セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ」等の連続攻撃によって「ティラノ」デッキが勝利した。

⑪　先攻：ズィーガー　vs　後攻：アスツァール

　後攻の３ターン目、「アスツァール」デッキが「超越者【尊大】アスツァール」からダメージを与え始める。続く４ターン目には「コズミックイースター アスツァール」で勝負が決まったと思われるも「ズィーガー」デッキのライフからライフリカバリーが登場し、耐えられる。「“禍刃誓装”上柚木綾瀬」、「終天のイデア ズィーガー」、「ズィーガー♪バケーション」等で勝利を狙うも「アスツァール」デッキのライフからもライフリカバリーが登場。続くターンの攻撃を耐える力は残っておらず、「アスツァール」デッキの勝利になった。

⑫　先攻：ベイン　vs　後攻：ペクティリス

　先攻の「ベイン」デッキが「大天竜醒テオゴニアス」でリソースを増やすのに対して、「誓い」の引けていない「ペクティリス」デッキは「【清楚】の輝き ペクティリス」でライフを増やしつつプレイヤーにダメージを与え始める立ち上がり。
　攻め返したい「ベイン」デッキだが、「アルタールイン デスティニーベイン」と「崩壊への序曲」がなく、「ペクティリス」デッキのライフにダメージを与えることができない。
　この隙をつきたい「ペクティリス」デッキは「八宝美神 春風の姫ペクティリス」から「執行者を喚ぶ影アザゼル」を登場させ、攻撃を開始。だが「ベイン」デッキのライフからゼクスが登場して決めきれない。しかしながら「執行者を喚ぶ影アザゼル」のゼクステンドドライブでライフを６まで増やしてターンを終える。
　「ベイン」デッキは「超越者【滅獄】デスティニーベイン」を起点に「滅獄波ドゥームブラスト」を打ちつつ、プレイヤーにダメージを与えていく。
　「ペクティリス」デッキは「ドリーム・バレンタイン ペクティリス」を使ってゲームを決めに行くも「ベイン」デッキの最後のライフからはライフリカバリーが登場。
　生き残った「ベイン」デッキは２枚の「崩壊への序曲」で最後の反撃を開始。しかし構えられた「夢想の聖歌 ペクティリス」が行く手を阻み、二転三転する戦況を「ペクティリス」デッキが制した。

準決勝

⑬　先攻：ティラノ　vs　後攻：祈獣

　祈獣デッキは２ターン目に「静粛なる審判 祈獣メアート」から「信仰の頂き 祈獣ホルス」を置くまずまずの立ち上がり。
　一方の先攻側「ティラノ」デッキは「貫神岩跳スピネルペンギン」から「爛漫爪牙 オリハルコンティラノ」を展開、「夜闇の狩人マーゲイ」を除外しつつプレイヤーに２点ダメージを与えることに成功する。
　次のターンを耐えたい「祈獣」デッキはライフとIGから出たゼクス、「強情な顕示 祈獣ネフティス」と「【象徴再臨】ホルス」使った展開でスクエアに５体の「祈獣」ゼクスを用意した。「信仰の頂き 祈獣ホルス」を効果で自身をプレイヤースクエアに登場させつつ、残ったゼクスで相手のライフにダメージを与える。
　しかし、「ティラノ」デッキも負けられない。「アルターマギ オリハルコンティラノ」でスクエアを空けつつ「厳門の『苛烈』イガリマ」、「新生晶牙オリハルコンティラノ」、「セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ」と繋ぎ起動効果を使えなくしながらの連続攻撃を決める。しかし、「祈獣」デッキの最後のライフからライフリカバリーが登場してしまう。
　首の皮1枚つながった「祈獣」デッキは「Last Dance」で「セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ」を破壊すると、「不愛想な賢察 祈獣アヌビス」から展開を始め、「奔放な無垢 祈獣テフェネト」を絡めた連続攻撃を開始。「ティラノ」デッキのライフからはプレイヤーを守るゼクスは登場せず、「祈獣」デッキの勝利になった。

⑭　先攻：アスツァール　vs　後攻：ペクティリス

　先攻側の「アスツァール」デッキは３ターン目の「プリンセス ク・リト」から「夢から誘う恋風アスツァール」でリソースを伸ばしつつ、回復される前に積極的にライフにダメージを与えに行く。
　地道にダメージを与えつつライフを回復したい、後攻側の「ペクティリス」デッキだが「“清麗誓姫”ペクティリス」を出しつつスクエアを処理するに留まる。
　先攻４ターン目、「ユニバース・プリンセス」からの「星空を弄ぶ狡知アスツァール」で「“清麗誓姫”ペクティリス」を倒しつつ、「超越者【尊大】アスツァール」と「コズミックイースター アスツァール」でライフを取りに行くも、ライフからは無情にも「奏流フロート」が登場。
　後攻４ターン目、再度「“清麗誓姫”ペクティリス」が登場すると、「清奏姫ペクティリス」でスクエアの処理をしつつ、「【清楚】の輝き ペクティリス」を登場させる。続けて、リリースイベントを使用し、プレイヤースクエアに「夢想の奏聖姫 ペクティリス」を登場させると、「【清楚】の輝き ペクティリス」を「八宝美神 春風の姫ペクティリス」にディンギルし、ライフを３に戻しながら相手のライフを残り１にすることに成功した。
　先攻５ターン目、勝負を決めたい「アスツァール」デッキだったが、3点残ったライフと「はじめての衣装『エンジェル＆ブルーローズ』」の前にゲームを決めきれない。
　「八宝美神 春風の姫ペクティリス」から登場した「執行者を喚ぶ影アザゼル」のゼクステンドドライブが最後のダメージを与え、「ペクティリス」デッキの勝利となった。

決勝

⑮　先攻：祈獣　vs　後攻：ペクティリス

　２ターン目に「祈獣」デッキが「旺盛な渇望 祈獣ムト」で「信仰の頂き 祈獣ホルス」を置くと、続く３ターン目にIGヒットと「ネコ耳ホリデー アンセル＆シエル」を絡めた攻撃でプレイヤーに２ダメージ与える。
　しかし、後攻３ターン目に「【清楚】の輝き ペクティリス」をブレイクして登場させると、ライフを３に回復しつつ、「夢想の聖歌 ペクティリス」からプレイヤースクエアに「夢想の奏聖姫 ペクティリス」が登場し、スクエアを固める。
　なんとか１ターンに２点以上ダメージを与え、ライフの回復を阻止したい「祈獣」デッキだったが、２枚目の「夢想の聖歌 ペクティリス」が行く手を阻む。気づけば、「八宝美神 春風の姫ペクティリス」が登場し、一時は２まで減った「ペクティリス」デッキのライフも４まで回復されてしまう。
　「清奏姫ペクティリス」と「八宝美神 春風の姫ペクティリス」を中心とした攻撃を耐え凌ぐ力は「祈獣」デッキに残っておらず、最後は「執行者を喚ぶ影アザゼル」のゼクステンドドライブが「祈獣」デッキの最後のライフにダメージを与え、「ペクティリス」デッキの勝利となった。

今回の当選者は23名！
当選した方には４枚の「バタフライドミネーション」をお送り致します！
おめでとうございます！

デッキダービーへのご参加ありがとうございました！