IG久保田謹製レシピ

lead_deck

[ 2014.09.11 掲載 / 2016.02.05 更新 ]

イグニッション久保田がこれまでに考案・使用したデッキのレシピをまとめました。
使ってみたいカードはあるけど構築が思いつかない! ……など、
悩めるあなたへのヒントになれば幸いです。

[ 2016.02.05 追記 ]
・2015.12 - 2016.01 / 年末年始に各種イベント会場で使用

2015.12 - 2016.01
年末年始に各種イベント会場で使用

No.01:赤青黒サイクロトロン

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 第15弾で登場した「双醒真輝サイクロトロン」をイグニッションで登場させることを狙ったデッキです。
 「手札4枚以上」を達成するために「途惑いの少女アリス」や「地獄の教育係ヴァルバトーゼ」で手札を補充し、「ライトニングリボン ベスタ」や「怠惰の使者ファオルペルツ」の能力でデッキの順番を変更することで「双醒真輝サイクロトロン」をイグニッションで登場させやすくなります。
 特に「怠惰の使者ファオルペルツ」はデッキの順番を変更できるだけなく、イグニッションに必要なチャージも供給してくれるので、このデッキにピッタリの1枚です。

No.02:赤黒緑アテナ

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 第15弾で登場した「雷炎の守護女神アテナ」と「八宝美神 絶対女王マスティハ」を使ったデッキです。
 「雷炎の守護女神アテナ」はリソースに黒と緑のカードがあることで効果を発揮する2つの能力を持っています。
 「ブンブンするシャーロット」と「金満甲虫ピエニードローン」はそんな条件を満たしつつ、強力な効果を持ったカードです。
 特に「雷炎の守護女神アテナ」の2つ目の《起》能力と「金満甲虫ピエニードローン」の《起》能力を組み合わせることで爆発的にリソースを増やすことができます。
 リソースが増えるとゼクスをプレイしながら、「ブンブンするシャーロット」の《起》能力をプレイできるようになるため、有利な盤面を築くことができます。
 相手の手札をトラッシュに置きつつ、コストの大きなゼクスをプレイして相手を圧倒していきましょう。

No.03:青緑セリウムプロングホーン

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 第15弾で登場した「道交変形セリウム」と「快速獣人ウェアプロングホーン」を使ったデッキです。
 「黄金色の幸せマレイン」も採用されており、これらを多くリソースに置くことで相手より多い手数と高いパワーを持つゼクスで相手を圧倒していきます。
 リソースが多ければ多い程強いデッキなので、ゲーム序盤は攻めるよりも「フィーユはいつも元気だぞっ!」や「絢爛華麗な彩姫バーネット」でリソースを増やすことが優先されます。
 リソースを増やして最後は「四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ」でスクエアを制圧しましょう。

No.04:赤白黒アントワネット

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 第15弾で登場した「回転砲技師ラピッドバレット」と「ロウブリンガー リルン」に「プロプレイヤー キューダ」と「打ち返すレシーブ」を組み合わせたデッキです。
 この2つの組み合わせを最大限活かすためデッキに入っているゼクスはコスト3以下とコスト5でほぼ統一されています。
 コスト3以下のゼクスは「プロプレイヤー キューダ」と「打ち返すレシーブ」、コスト5は「六花のソリトゥス」で使い回して有利な盤面を築いていきます。
 通常のデッキにはない独特の動きをするデッキですので、一風変わったデッキを使ってみたい方はぜひチャレンジしてみてください。

No.05:赤青黒マルディシオン

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 第15弾で登場した「黒剣八魂 告死剣マルディシオン」を使ったデッキです。
 《起》能力をプレイするためにチャージが必要な「黒剣八魂 告死剣マルディシオン」のチャージを「怠惰の使者ファオルペルツ」の《起》能力や「緋色の海鳥クリードガネット」の《起》能力で自分のゼクスを破壊することで捻出します。
 相手の攻撃は「軽快笛モーエ」や「XIフラッグス ルートヴィヒ」で相手のゼクスを別のスクエアに置くことで凌ぎつつ、「蛇の暴君ザッハーク」の《自》能力でシャットアウトしましょう。
 「神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛」も絡めてじっくりと戦うデッキになっています。

No.06:白緑ユグドラシル

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 第15弾で登場した「Intention of Yggdrasil」を使ったデッキです。
 「Intention of Yggdrasil」でプレイヤーカード「剣淵相馬」に与えられた能力は相手のゼクスを破壊すると同時に自分もダメージを受けてしまいますが、そのダメージを「天界竜ホーリースカイ」で受けなくしています。
 その「天界竜ホーリースカイ」を「ロウブリンガー アネート」でガッチリ守ることで相手が攻め辛い盤面を構築し、「五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」や「翠弓の射手フィーユ」で相手プレイヤースクエアを攻撃します。
 ゲーム序盤に「フィーユはいつも元気だぞっ!」をプレイすることで早々に「Intention of Yggdrasil」をプレイ出来る様になりますので、隙あらば手札からでも積極的にプレイしていきましょう。

No.07:黒単レイバック

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 第15弾で登場したZ/XR「誘引の滑走レイバック」を使ったデッキです。
 トラッシュにある種族[ノスフェラトゥ]の数だけ手札にある「誘引の滑走レイバック」のコストは下がるため、ゲーム序盤から積極的にイグニッションを行いトラッシュのカードを増やしていきましょう。
 「幽鬼グルーミーガスト」は最大で4枚の種族[ノスフェラトゥ]をトラッシュに置くことができるまさにこのデッキのためのカード!手札にあれば優先してプレイし、トラッシュのカードを増やしましょう。
 「誘引の滑走レイバック」の能力では「暗闇を渡る影ダークネスシャドー」を登場させるのが基本ですが、「幽鬼エボニークラウン」や「実力派クローザー ウィンドミル」で相手のゼクスを破壊したり、「冥術師スケルタルアルケミスト」でプレイヤースクエアを守ったりと状況によって柔軟に対応することができます。

No.08:赤青リゲル★クリスマス

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 第15弾の初回限定セット封入PRカード「リゲル★クリスマス」を使ったデッキです。
 青のみで組むことも出来るのですが、今回は「Last Dance」を採用するために赤を足しています。
 「リゲル★クリスマス」はリソースにカード名に「リゲル」を含むカードがあればある程効果が強力になっていくため、ゲーム序盤から手札にある「リゲル」は積極的にリソースに置いていきましょう。
 「XIフラッグス ルートヴィヒ」や「オリジナルXIII Type.VI “Mt13Ve”」は相手の攻撃からプレイヤースクエアを守りながら、手札を増やすことができるため、このデッキにはピッタリのカードです。
 リソースにある「リゲル」が6枚以上になったら、「リゲル★クリスマス」をプレイして勝負を決めにいきましょう。

2015.10.24
HS秋葉原駅前店 開店記念イベント

No.01:赤白黒ワンダリングマリー

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 第14弾で登場したギミックを色々と詰め込んだデッキです。
 「イヴィルベイン ハルラーサ」や「冥術師スケルタルアルケミスト」、「闘乱災鬼ワンダリングディスペア」でコスト3以下のゼクスを展開し、それらを使って「黄金騎士マリー・アントワネット」の《起》能力をプレイしていきます。
 「闘乱災鬼ワンダリングディスペア」の能力で登場させて有用なコスト3以下のゼクスを増やすために、スタートカードも3種類採用しています。トラッシュから何度も登場させ破壊させたり、「溶滅の凶獣シュメーザ」の能力で何度もチャージに置いて能力をプレイしましょう。ゲームを始める際に最初に置くスタートカードは「暗黒街の狙撃手スノーシュー」がおススメです。
 コスト3とコスト5に焦点を当て、それらを組み合わせることで様々な動きが出来るデッキですので、是非一度遊んでみてほしいですね。

2015.10.11
英雄達の戦記8《近畿・四国編》

No.01:赤単ガーンデーヴァ

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 第14弾で登場した「創星六華閃ガーンデーヴァ」を使ったデッキです。
 「創星六華閃ガーンデーヴァ」以外のゼクスも「ダメージを与える」能力を持ったゼクスを多く採用しており、相手のゼクスをひたすら破壊しつつ、スクエアを制圧していきます。特に「創星六華閃ガーンデーヴァ」と「神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛」の《起》能力は相手ターンでもプレイできるため、相手の攻撃を防ぎながらスクエアを制圧することができます。
 「創星六華閃ガーンデーヴァ」の能力は強力ですが、トラッシュとリムーブゾーン(除外)にそれぞれある程度のカードがないとうまく機能しません。トラッシュは「創星六華閃トリシューラ」やイグニッションで、リムーブゾーン(除外)は「物語の紡ぎ手シャハラザード」でカードを増やしておきましょう。

No.02:青白マーメイド&ガーディアン ver.4

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 第13弾発売時から使い続けているデッキの最新版です。
 第14弾からは[ガーディアン]の新戦力「ロウブリンガー アネート」や「暗黒騎士ラスダーシャン」と相性の良い「XIフラッグス シュターミラルゼ」、様々な局面で強い「暴虐紫怨剣マスプロトロン」や「石覇霊王バジリスク」などが採用されています。
 デッキの動かし方は以前のものとあまり変わりませんが、より汎用性の高いデッキに仕上がっています。

No.03:緑単マレインクーガー

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 第14弾で登場した「五頭領 他心剣豪ウェアクーガー」の能力を活かすために「黄金色の幸せマレイン」と組み合わせたデッキです。他にも「黄金色の幸せマレイン」と相性の良い「読書好きのキンレンカ」や「獣人ウェアルリビタキ」、「虞美人蝶ヘレナモルフォ」といったゼクスも採用し、リブートしたリソースを効率よく使うことができます。
 「黄金色の幸せマレイン」によって通常のデッキより少ないリソースで多くのカードをプレイできるのが楽しいデッキになっています。「黄金色の幸せマレイン」をリソースに置けるかでデッキの動きがかなり異なってくるため、最初の手札に「黄金色の幸せマレイン」がない場合は引き直しを行った方がよいでしょう。

2015.09.13
秋葉原ゼクストリーム 2015.AUTUMN

No.01:緑単マレイン

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 スターターデッキ「戦陣の獅子」に収録されている「C14-013 黄金色の幸せマレイン」をうまく使うことを目指したデッキです。
 リソースが5枚以上あれば緑のカードをプレイすることで、1ターンに1度だけリブートする「C14-013 黄金色の幸せマレイン」は《起》能力を持つ緑のゼクスと相性バッチリです。そこで今回は「B09-096 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」「B11-090 五頭領 神足拳士ウェアパンサー」「B13-087 絢爛華麗な彩姫バーネット」「F20-008 読書好きのキンレンカ」「F20-013 翠弓の射手フィーユ」といったゼクスを入れて、「C14-013 黄金色の幸せマレイン」の効果を最大限活かすことを目指しています。
 デッキの攻撃も防御も「C14-013 黄金色の幸せマレイン」に大きく依存しているため、「B13-087 絢爛華麗な彩姫バーネット」の能力なども使って速やかに多くの「C14-013 黄金色の幸せマレイン」をリソースに揃えたいです。

No.02:青白マーメイド&ガーディアンver.3

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 以前ご紹介した「B13-055 精励するネコ騎士ターキッシュ」を主軸にしたデッキの最新版です。
 EXパック「蒼海の大決闘」から「E05-012 マリンモード “Type.X”」や「E05-017 イヴィルベイン ツインピーク」が入ったことでより防御面が強化されました。デッキの動きは以前のものと大きく変わらないので、「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」や「C12-003 XIフラッグス ルートヴィヒ」を「B13-055 精励するネコ騎士ターキッシュ」で使いまわし、勝負を決めましょう。

2015.09.08
対 MZ斎藤と仲間たち戦(ニコ生)

No.01:赤緑スターターデッキ+フリーカード

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 スターターデッキ「戦陣の獅子」とフリーカード冊子「暁闇の女王&紅樹の狩人」のカードのみを使ったデッキです。
 これらはそれ単体でも強力なデッキですが、2つを組み合わせることでそのパワーを最大限発揮できるようになっています。
 デッキの動きとしては「C14-007 幻の浮島アスピドケロン」と「C14-014 八大龍王 阿那婆達多」を中心にリソースを増やしていき、増えたリソースから「C14-003 神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛」や「F20-013 翠弓の射手フィーユ」といったコストの大きなゼクスをプレイしていきます。
 リソースを増やす能力はもちろん「C14-002 繚乱の芳魂フィーユ」や「C14-013 黄金色の幸せマレイン」といったカードのおかげでコストの大きなゼクスを出しつつ、それらの持つ《起》能力やイベントをプレイすることが容易なデッキになっています。

No.02:黒単アルモタヘルver.2

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 ドラマCD5「冥闇と灼炎の追想曲」に付属のPRカード「P14-012 竜虎相搏つ」を使ったアルモタヘルデッキです。
 ゲーム序盤からイグニッションを行いトラッシュを増やしていきましょう。イグニッションは成功すれば良し、失敗してもトラッシュにある程度カード名に「アルモタヘル」を含むカードがある方がよいので、積極的に行いましょう。「B06-061 命の回収者シュラハト」や「B12-063 飛来する鋸歯ツァッケ」といったイグニッションで登場すると効果を発揮するゼクスが登場するとラッキーですね。
 中盤以降は「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」や「B13-078 晦冥からの強襲アングファング」で相手を牽制しつつ、隙を見て「P14-012 竜虎相搏つ」で「アルモタヘル」を登場させて相手の意表をつきましょう。「P14-012 竜虎相搏つ」は相手ターンにもプレイできるので、相手の攻撃に合わせて「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」を登場させつつ、手札からカード名に「アルモタヘル」を含むカードをトラッシュに置いて相手のゼクスを破壊することで自分のライフ守ったりもできる奇襲性の高いカードです。

2015.08.18
対 MZ斎藤と仲間たち戦(ニコ生)

No.01:赤緑EXパック+フリーカード冊子

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 フリーカード冊子「暁闇の女王&紅樹の狩人」にEXパック「蒼海の大決闘」のカードを入れてみたデッキです。
 「F20-008 読書好きのキンレンカ」から「E05-005 大輪の花火師かほ」を早いターンで登場させ、スクエアをガッチリ固めつつ、減った手札は「B12-018 創星六華閃トリシューラ」や「F20-006 暁十天クテール・マシャカ」で補充しようがコンセプトです。
 「E05-005 大輪の花火師かほ」はゲーム中盤以降であれば「E05-030 真夏の芽吹きバジル」で登場させることもできます。スクエアをコストの大きなゼクスで埋めて制圧していきましょう。

No.02:白緑レモラ

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 EXパック「蒼海の大決闘」に収録された「E05-015 聖獣オーラレモラ」を使用したデッキです。
 「E05-015 聖獣オーラレモラ」の能力を最大限引き出すために「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」と「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」を採用しています。
 デッキの力を最大限引き出すためには「1,チャージにコスト5以上の[エンジェル]がある」「2,リソースが9枚以上ある」を満たしている必要があるため、まずはそこを目指していきましょう。「E05-016 天使の休日リアン」や「B13-098 光炎の破軍 龍膽」は相手のゼクスを排除しながら目的達成を助けてくれます。

No.03:赤白ケット・シー&ティラノ

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 「B13-055 精励するネコ騎士ターキッシュ」の《自》能力で「B10-010 剛腕斬刃オリハルコンティラノ」を登場させ、「B11-019 猫ふんじゃった」でリブートすることで「B10-010 剛腕斬刃オリハルコンティラノ」 が1ターンに3回攻撃することを目指したデッキです。
 他にも「B08-060 ソマリの調練」と「F20-005 暁十天エダーナ・サウファ」の組み合わせなど色々な動きができる要素が詰め込まれたデッキです。

2015.07.18
ジャンプビクトリーカーニバル 2015

No.01:赤緑暁十天

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 第13弾で登場したZ/XR「B13-101 暁十天マトゥール・ジェルフ」を使ったデッキです。
 「B13-101 暁十天マトゥール・ジェルフ」の能力を使うためにはトラッシュにカード名に「暁十天」を含むカードが4枚以上ある必要があります。デッキには16枚のカード名に「暁十天」を含むカードが入っているので、イグニッションをしているだけでもある程度カード名に「暁十天」を含むカードは置かれますが、リソースにあるカード名に「暁十天」を含むカードを「B13-082 巧緻な金槌 縷紅草」でトラッシュに置くのも効果的ですね。自分のリソースは「B08-007 幻の浮島アスピドケロン」や「C09-003 八大龍王 阿那婆達多」で増やしつつ、相手のリソースを「B13-101 暁十天マトゥール・ジェルフ」で破壊し、リソース差をつけて勝負を決めましょう。

No.02:白緑サンダルフォン

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 第13弾で登場したZ/XR「B13-103 終末天使サンダルフォン」を使ったデッキです。
 「B13-103 終末天使サンダルフォン」はこのカード以外の種族[エンジェル]が登場する度に相手のデッキ上からカードを3枚以上除外するという強力な能力を持っていますが、それを有効にするには「ゼロオプティマ7」を達成しなければいけません。このデッキでは「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」や「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」といった「イグニッションアイコンを得る」能力を持ったゼクスを入れることで「ゼロオプティマ7」を達成しやすくしています。
 「B13-103 終末天使サンダルフォン」で相手のデッキを0にして勝つこともできますし、「P11-017 十二使徒 白羊宮マルキダエル」の能力で「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」や「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」を登場させて勝つこともできるので、相手のデッキに合わせて戦術を変えていきましょう。

No.03:緑単ガイルタスク

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 第13弾で登場したZ/XR「B13-105 天耳無頼ガイルタスク」を使ったデッキです。
 「B13-105 天耳無頼ガイルタスク」の能力で自分の種族[ライカンスロープ]4枚をリソースに置くことで、相手に《自》能力を与えます。《自》能力を与えられると相手はライフが1になるまで毎ターンライフのカードをリソースに置き続けなければいけなくなります。このデッキでは「B05-086 獣人ウェアフェレット」と「B06-085 隠密鳥人ウェアクロウ」でリソースを増やし、コストの大きなゼクスをプレイし続けることでスクエアを制圧し、「B13-105 天耳無頼ガイルタスク」の《自》能力が効果を発揮できる状況を整えます。「B13-105 天耳無頼ガイルタスク」で相手に《自》能力を与えた後は、与えた《自》能力の効果と豊富なリソースで一気に相手のライフを削り取ってしまいましょう。

No.04:赤白三国志ブレイバー

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 第13弾で登場した「B13-001 詩人騎士タンホイザー」と「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」を始めとした三国志関連カードを使ったデッキです。
 従来の三国志デッキだと、キーカードである「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」を引けないと「B06-013 八百八屍将軍 張飛益徳」などが使いづらいという欠点がありました。このデッキでは第13弾から「B13-001 詩人騎士タンホイザー」や「B13-009 物語の紡ぎ手シャハラザード」を入れることで、「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」を引けないもしくは「B06-013 八百八屍将軍 張飛益徳」や「B12-013 灼熱天裂斬 関羽雲長」が引けないために戦えないといった事態を置きにくくしています。

2015.07.09
対 MZ齋藤戦(ニコ生)

No.01:赤緑鵺ver.2

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 英雄達の戦記7《中国・九州編》で使用したデッキの改良版です。
 「B13-018 古の夜陰 鵺」がスクエアにない状態の時に「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」の《起》能力で登場させられるゼクスが少なかったので、コスト6のゼクスを入れるのを止め、コスト5のゼクスを増量しています。リソースを増やしつつ、「B12-018 創星六華閃トリシューラ」や「B13-012 眩い炎瑪瑙メノウペリカン」で手札を整え、「B13-018 古の夜陰 鵺」から大型ゼクスを連続してプレイし、勝負を決めましょう。

No.02:黒単イラ

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 第13弾で登場したZ/XR「B13-104 瞋恚の冥焔イラ」を使ったデッキです。
 「B13-104 瞋恚の冥焔イラ」の能力を活かすため、デッキ内のほぼすべてのゼクスが種族[ディアボロス]で構成されています。「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」、「C10-003 孤影の幽囚ソリトゥス」、「B13-077 練金の魔人アルキュミア」らの能力でトラッシュからゼクスをスクエアに登場させ、それらを「B13-104 瞋恚の冥焔イラ」で強化することで盤面を制圧します。粘り強く、長丁場の戦いに強いデッキですが、反面早いデッキ相手には後手に回ることも多いので、その辺りへの対策が今後の課題ですね。

2015.07.05
英雄達の戦記7《中国・九州編》

No.01:赤緑鵺

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 第13弾で登場した「B13-018 古の夜陰 鵺」と「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」を組み合わせたデッキです。
 「B13-018 古の夜陰 鵺」を特定のスクエアに置くことで、手札にあるゼクスのコストが2減るため、「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」の《起》能力でコスト7のゼクスを手札から登場させることができます。緑のカードでリソースを増やしつつ、ゼロオプティマの達成を目指します。
 このverだとコスト5のゼクスの数が少なく、「B13-018 古の夜陰 鵺」がスクエアにないと「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」の《起》能力で登場させられるゼクスが少なかったので、続くver.2ではその部分に改良を加えています。

No.02:赤単ブレイバー

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 第13弾で登場した「B13-001 詩人騎士タンホイザー」を使ったデッキです。
 「B13-001 詩人騎士タンホイザー」はコスト5以上の種族[ブレイバー]の与えるダメージを+3000してくれますが、このダメージは攻撃に限らず能力によるダメージも+3000してくれます。例えば「B11-010 銀盤の女神アリアンロッド」であればノーマルスクエアのゼクスに8000ダメージを与えつつ、レンジ2の攻撃で7500ダメージを与えるといった感じですね。そこで、今回は「コスト5以上で能力でダメージを与えられる種族[ブレイバー]」を中心に組んでみました。
 基本的にはガンガン積極的攻めていくデッキなので、ゲーム序盤から積極的にイグニッションをしていきましょう。手札が減っても「B13-009 物語の紡ぎ手シャハラザード」でコスト5以上のゼクスを手札に加えられるので安心です。

No.03:青白マーメイド&ガーディアン

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 第13弾で登場した「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」を使ったデッキです。
 「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」は特定のスクエアに種族[ガーディアン]のゼクスが登場した時、ゼクス1枚のパワーを-4000できます。相手のプレイヤースクエアのゼクスのパワーも減らすことができますが、その分相手プレイヤースクエアに隣接するスクエアに種族[ガーディアン]のゼクスが登場しても「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」の能力は効果を発揮しない様になっています。
 そこでこのデッキでは種族[マーメイド]が持つゼクスをスクエアからスクエアに置く能力を組み合わせ、「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」の能力を誘発させたゼクスを相手プレイヤースクエアへの攻撃にまわせるようになっています。
 破壊された「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」をチャージからスクエアに戻すことができる「B13-055 精励するネコ騎士ターキッシュ」や能力で破壊されることを防ぐ「B10-047 ロウブリンガー ノシャック」で「B13-051 閃耀の狙撃手メイリーシャン」を守りながら戦いましょう。

No.04:青単マーメイド

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 第13弾で登場したZ/XR「B13-102 XIフラッグス クローディア」を使ったデッキ。
 ゼクスが種族[マーメイド]の能力で別のスクエアに置かれた時、スクエアに自分の[マーメイド]が3枚以上あれば、相手のゼクス1枚を破壊することができます。この能力は[マーメイド]の持つゼクスを別のスクエアに置く能力と相性が良く、デッキ内のセクスをすべて[マーメイド]にしておけば容易に効果を発揮させられるため、まさに[マーメイド]デッキにピッタリのカードとなっています。
 ゼクスを別のスクエアに置く能力は使うのがやや難しい能力ですが、その分ハマッた時の爆発力はとてつもないので、是非一度チャレンジしてほしい能力ですね。

No.05:黒緑龍膽

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 第13弾に収録された「B13-098 光炎の破軍 龍膽」を使ったデッキです。
 ゼロオプティマが有効であれば登場するだけで相手のゼクスを破壊しつつ、リソースを2枚増やすことができる「龍膽」で戦力を整え、「B09-096 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」や「B13-078 晦冥からの強襲アングファング」といった大型ゼクスでスクエアを制圧していきます。
 ゲーム序盤はまずゼロオプティマ5の達成を目指しましょう。「B06-085 隠密鳥人ウェアクロウ」や「B13-082 巧緻な金槌 縷紅草」といったリソースを増やすカードを使って、リソースにイグニッションアイコンを持ったカードを送り込みましょう。
 「B13-098 光炎の破軍 龍膽」などの能力でリソースが十分に増えたら反撃開始! 「B09-096 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」+「B06-076 戦闘屍鬼アサルトコープス」でトラッシュのゼクスを手札に戻しつつ、大型ゼクスを連続してプレイしていきましょう。
 ゼロオプティマ5を達成するのに一手間必要ですが、一度揃ってしまえば強力な能力を持つカードが多いデッキですので、是非チャレンジしてみてください。

2015.05.31
英雄達の戦記7《北海道・東北編》

No.01:赤黒アルモタヘル

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 第12弾のSR「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」を使ったデッキです。
 今回は以前ご紹介した「プレデター型」を元に「B04-012 突き刺す尖晶石スピネルペンギン」と「B04-073 牙の猟師イェーガー」を加えて、「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」の《起》能力でコスト6以上のゼクスも破壊できるようにしてみました。
 「B04-073 牙の猟師イェーガー」の《常》能力のおかげで相手のゼクスを少ないコストで破壊できるようになりましたが、反面「B04-012 突き刺す尖晶石スピネルペンギン」と「B04-073 牙の猟師イェーガー」を揃えなければいけない分、安定感は少し下がってしまっています。

No.02:赤青白フォスフラム

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 第12弾のSR「B12-058 御使いの後見者フォスフラム」を使ったデッキです。
 「B12-0058 御使いの後見者フォスフラム」の《起》能力で登場させるゼクスとして「B09-027 要塞女王テルル」と「B11-006 機敏な雷晶トルマリンウルフ」を採用しており、この2枚が揃うと相手ターンに「B09-027 要塞女王テルル」の《起》能力をプレイすることで5000ダメージを2回相手のゼクスに与えることができます。一度「B11-006 機敏な雷晶トルマリンウルフ」がスクエアに残れば「E04-011 風海警部補」や「B12-018 創星六華閃トリシューラ」の《自》能力をプレイすることでダメージを与えられるようになり、スクエアを容易に制圧することができるようになります。

No.03:青黒緑コンテスト

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 ドラマCD「Z/X NF DramaCD 4 てめぇらオレの邪魔すんな!」の特典カード「P12-021 両手に花?」を使ったコンテストデッキです。
 「P12-021 両手に花?」でトラッシュにあるカード名に「フィーユ」か「ルクスリア」を含むゼクスをリソースに置くことができるので、リソースに「B09-101 コンテストの“A-Z”」「B09-102 コンテストのルクスリア」「B09-103 コンテストのフィーユ」を揃えやすくなっています。  ゲーム序盤は「C07-010 レーザーサイス アヴィオール」や「E04-014 復讐を誓うキリア」で相手の攻撃を凌ぎ、リソースを増やしながらリソースにコンテストシリーズを揃えることを目指します。「P12-021 両手に花?」でリソースに置くためにあえて手札にある「B09-102 コンテストのルクスリア」や「B09-103 コンテストのフィーユ」を「E04-011 風海警部補」でトラッシュに置いておきましょう。
 「P12-021 両手に花?」で登場させるゼクスには事欠きませんので、状況に応じて「B02-096 樹海の乙女フィーユ」や「B07-093 碧の狩人フィーユ」、「B10-096 翠弓の射手フィーユ」を登場させます。コンテストシリーズが揃ってリソースに「B09-102 コンテストのルクスリア」がリソースに3枚以上あれば「B09-102 コンテストのルクスリア」を登場させるのも良いですね。

2015.05.28
対 MZ齋藤戦(ニコ生)

No.01:黒単トーチャーズ

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 2015.5.15のニコニコ生放送で投稿のあった「黒単トーチャーズ」デッキを元に6月度公認大会の参加賞「P12-014 ガンガンするイヴ」を加えたデッキです。
 「B07-061 ざしゅざしゅするクッキー」や「B09-074 くつろぎのウィッカーマン」、「B04-075 ザクザクするチャーム」といったカードで相手の手札をトラッシュに置きながら「P12-014 ガンガンするイヴ」+「B05-067 営業骸骨スケルタルセールス」や「B11-066 じゅーじゅーするベッキー」、「B10-074 完全覚醒バーサークバイク」で相手のゼクスを破壊し、スクエアを制圧していきます。全体的にゼクスのパワーが低めなので、相手のゼクスを破壊するカードをうまく使っていきたいですね。

No.02:青黒闇竜の至宝

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 2015.5.15のニコニコ生放送であった「闇竜の至宝」のパワー不足を解消したいという投稿を元に制作したデッキです。
 パワー不足を補うために「B12-077 憤怒の使者アルクス」を加えて、「B12-077 憤怒の使者アルクス」の《起》能力で登場させたいコスト5のゼクスとして「B09-071 闇の赤眼ナハト」を加えています。パワー不足を補う方法は他にもあるのですが、今回はなるべく元々のデッキの形を崩さないように制作しました。

2015.05.15
対 MZ齋藤戦(ニコ生)

No.01:赤青フリーカード

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 第13弾フリーカード冊子「焔血の蛇王&波音の奏曲」のカードを多数採用した赤青デッキです。
 デッキの動きとしては序盤から積極的にイグニッションを行い、速やかに相手のライフを0することを目指します。なるべく少ないコストで相手のプレイヤースクエアのゼクスを排除したいので、「C12-005 手甲職人ガントレット」「F19-003 平原の女王カラミティ・ジェーン」「C08-003 オリジナルXIII Type.VII “Ju17Ca”」といったカードが採用されています。
 なるべく早いターンで決着を付けたいデッキですが、もし長引いても「B09-009 暁十天クテール・マシャカ」で相手との手札差を無くしたり、「F19-005 貨物搬送カミオン」や「B12-036 XIフラッグス タルティニ」で最後の1点を詰めきりましょう。

No.02:白黒ガムビエル

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 第12弾のZ/XR「灰蝕の堕天使ガムビエル」を使ったデッキです。
 「B12-103 灰蝕の堕天使ガムビエル」の能力を使うためにはチャージにコスト7以上の[エンジェル]が2枚必要なため、「B01-065 嘆きの魔人マエロル」を「B12-038 勇者巨神ダームスタチウム」で使い回して早いターンでチャージにコスト7以上の[エンジェル]を置けるようにしましょう。
 イグニッションなどでトラッシュにコスト7以上の[エンジェル]が置かれても大丈夫、「E04-037 神の創造主アルル」や「B03-076 七大罪 色欲の魔人ルクスリア」でチャージに置きましょう。「B12-103 灰蝕の堕天使ガムビエル」の能力を決めた後は相手のゼクスを破壊しつつ、ゆっくりとスクエアを制圧していきましょう。

2015.04.26
英雄達の戦記7《中部・北陸編》

No.01:赤緑ヴェスパトリシューラ

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 第12弾で登場した「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」と「B12-018 創星六華閃トリシューラ」を使用したデッキです。
 ゲーム序盤から「B08-007 幻の浮島アスピドケロン」を始めとした様々なカードでリソースを増やし、素早く「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」や「B12-018 創星六華閃トリシューラ」に繋げていきます。
 「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」の《起》能力でリソースを増やすためにはトラッシュに「B12-089 戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」が必要ですが、普通にプレイしていては十分な数の「B12-089 戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」をトラッシュに置くことが出来ない場合もあります。そういった時は「B12-010 原初の撫子 櫛名田姫」や「B12-018 創星六華閃トリシューラ」の能力を使うことで手札から「B12-089 戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」をトラッシュに置いていきましょう。

No.02:赤白三国志

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 第12弾で再登場した「関羽」、「B12-013 灼熱天裂斬 関羽雲長」を「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」で登場させるデッキです。
 「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」はカード名に「関羽」や「張飛」を含むゼクスを少ないコストで登場させたり、それらのパワーを大幅に上昇させることが出来ますが、このカード自身のパワーは5000と高くはありません。そこでこのデッキでは「B05-058 第一次乙女大戦」や「B08-053 世紀の大怪盗ワイヤー」を採用することで破壊された「B05-007 三国の英傑 劉備玄徳」や「B12-013 灼熱天裂斬 関羽雲長」を手札に戻し、何度もプレイすることができるようにしています。

No.03:青単マーメイド

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 第12弾で登場した「B12-036 XIフラッグス タルティニ」とVジャンプ6月号付録「P12-010 オフを満喫するタルティニ」を使用したマーメイドデッキです。
 ゲーム序盤から積極的に攻めつつ、相手プレイヤースクエアを攻撃したゼクスを「B07-021 奏流フロート」や「B06-025 修練生ノンノ」、「B11-032 熱響DJジュリオ」で自分のプレイヤースクエアの周囲に置くことで攻めながら守りを固めることができます。
 積極的に攻める続けることで失った手札は「P12-010 オフを満喫するタルティニ」で補充しましょう。

No.04:白緑リアンヘルソーン

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 以前紹介した「白緑愛フロン」をベースに、第13弾で登場した「B12-057 暗黒騎士ラスダーシャン」や「B12-081 無邪気な若武者 一初」を入れてみました。
 「B12-081 無邪気な若武者 一初」と「B12-086 華やかな舞扇 花水木」が加わったことでリソースが増やしやすくなり、以前のものよりリソース9枚に到達しやすくなりました。
 イグニッションや「P11-017 十二使徒 白羊宮マルキダエル」の《起》能力から「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」や「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」といったコストの大きなゼクスを登場させ、相手の反撃を「B12-057 暗黒騎士ラスダーシャン」で封じていきましょう。

No.05:赤単レンジ

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 第12弾で登場した「B12-016 スパークリングするピクシー」や第11弾に登場した「B11-010 銀盤の女神アリアンロッド」といったダメージを与える能力とレンジを持つゼクスを中心にしたデッキです。
 登場した時にダメージを与える能力を持ったゼクスが多いので、相手のプレイヤースクエアにゼクスの攻撃を集中させながら、ノーマルスクエアにあるゼクスを破壊することができます。

2015.04.15
対 MZ齋藤戦(ニコ生)

No.01:黒単アルモタヘル

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 第12弾で登場した「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」を使用したデッキです。
 「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」は種族[プレデター]なので、同じく第12弾で登場した「B12-074 滑翔する追撃者ゲシュヴィント」を加えてプレデターデッキにしてみました。
 デッキの動かし方としては「B12-073 鋭鋒の金爪アルモタヘル」の《常》能力の効果を早いターンに発揮させるためにも、積極的にイグニッションを行うことが重要です。「B06-061 命の回収者シュラハト」や「B12-063 飛来する鋸歯ツァッケ」で手札を増やし、手札にカード名に「アルモタヘル」を持つカードを溜め込みましょう。

No.02:緑単ヴェスパローゼ

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 第12弾で登場した新キャラクター「百目鬼きさら」とそのパートナーゼクス「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」を使用したデッキです。
 「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」の《起》能力でトラッシュからリソースに「B12-089 戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」置くためにも、ゲーム序盤から積極的にイグニッションを行いましょう。イグニッションしながらリソースを増やすために「B09-081 毒仙人掌ポイズンタガメ」や「B10-097 セージさんのお料理」が採用されています。リソースがある程度増えれば後は「B12-094 魔蜂姫ヴェスパローゼ」の出番、「B12-089 戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」でスクエアを埋め尽くしてしまいましょう。

No.03:赤黒ギガンティック

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 第12弾で登場した種族[ギガンティック]達を採用したギガンティックデッキです。
 「B12-017 燎原の紅玉ルビーコンドル」の《自》能力のために「B08-062 鋼鉄の尖塔ラケーテ」や「B11-067 不思議の国の帽子屋マッドハッター」といった黒のカードが若干採用されています。種族[ギガンティック]は手札が少ないと効果を発揮する能力を持つものが多いので、これらのカードとの相性はバッチリです。攻めのデッキなので手札がなくなることを気にせず、ゲーム序盤から積極的に相手のライフを狙っていきましょう。

2015.03.29
英雄達の戦記7《近畿・四国編》

No.01:赤黒マイスター

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 4月公認大会の参加賞PRカード「P12-012 小さな刃ダガー」を使ったデッキです。
 パワーが5000になると《起》能力で9000ダメージを与えることができる「P12-012 小さな刃ダガー」ですが、このカードは元々は2000のパワーしかありません。このデッキでは残り+3000するために「B10-016 創星六華閃レーヴァテイン」や「B10-018 闘争心!」、「B02-005 拳銃職人クイックドロー」といったカードを採用しています。
 特に「B10-018 闘争心!」はイベントなので相手ターンのバトル中にもプレイでき、自分の「P12-012 小さな刃ダガー」を守りながら《起》能力で9000ダメージを与えることができるため相手の不意を討つ1枚になります。
 デッキをスムーズに回すために若干黒を採用しており、「E04-037 神の創造主アルル」は「B02-005 拳銃職人クイックドロー」を使い回すために採用されています。

No.02:青黒ローレンシウムver3

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 「秋葉原ゼクストリーム 2015.SPRING」で使用した「青黒ローレンシウムver2」から「B11-026 オリジナルXIII Type.III “Ch05Al”」を「B10-033 超科学要塞ガドリニウム」に変更したものになります。
 「B10-033 超科学要塞ガドリニウム」に変更したことで序盤の安定感はやや下がりましたが、「B06-040 怜亜の決意」で登場させた「ローレンシウム」に相手が対処できなかった場合、すぐに攻撃に移れる様になりました。

No.03:白単ケット・シー

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 第11弾で登場したイベント「B11-060 くれないかニャ」を使ったデッキです。
 どうせならということで「B08-060 ソマリの調練」や「B10-060 めざめよー。」も入れて、それらを状況に応じて「B11-052 閃天の眩耀イノセントスター」で探してくる形にしてみました。
 「B05-055 近衛隊長ソマリ」を中心にしたデッキはパワーの高いゼクスを一度の攻撃で破壊するのが苦手なので、「B11-045 イヴィルベイン ウィルヘルム」や「B11-057 終末天使アザゼル」を採用しています。
 どちらもトラッシュにイベントが置かれている必要があるカードですが、イベントが10枚採用されたこのデッキとの相性はバッチリです。

No.04:黒単レルムレイザー

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 第11弾で登場した「B11-075 不倶戴天の闇レルムレイザー」やスターターデッキ第7弾で登場した「C11-003 贖罪の闇姫ルクスリア」などを色々入れた黒単デッキです。
 「C10-003 孤影の幽囚ソリトゥス」や「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」からゼクスを展開しつつ、相手の反撃を「B11-075 不倶戴天の闇レルムレイザー」や「E04-039 孤高の魔神エトナ」で封じていくデッキになっています。

No.05:赤青緑ローレンシウム

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 スターターデッキ第7弾で登場した「C11-002 極大神器ローレンシウム」を使ったデッキです。
 相手のゼクスを手札に戻したり、リソースに置くことでチャージを溜めさせないように戦います。相手の手札が多くなってきたら「B09-009 暁十天クテール・マシャカ」でリセットしましょう。

2015.02.22
秋葉原ゼクストリーム 2015.SPRING

No.01:白黒ウサリアver2

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 3月公認大会「魔界戦記ディスガイア杯」参加賞PRカード「E04-P10 カレー好きの少女ウサリア」を使ったデッキです。「ver2」なのは2月20日(金)に放送されたニコニコ生放送からいくつか変更したからですね。「ver1」についてはコチラをご覧ください。
 チャージから手札に戻った時にスクエアにあるゼクスのパワーを-3000する一風変わった能力を持つ「E04-P10 カレー好きの少女ウサリア」はチャージにあるカードを手札に戻し、手札からカードを1枚チャージに置く能力を持つ「E04-027 兎兎魔界の魔王ウサリア」と相性抜群です。
 このデッキはチャージに「E04-P10 カレー好きの少女ウサリア」がある状態で「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」の能力で「E04-027 兎兎魔界の魔王ウサリア」を何度も登場させながら戦うデッキになっています。
「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」も「E04-027 兎兎魔界の魔王ウサリア」もコスト5のゼクスなので「F18-009 新人営業キャサリン」との相性は抜群です。「E04-037 神の創造主アルル」の能力で「F18-009 新人営業キャサリン」をチャージに戻し何度も能力をプレイしましょう。

No.02:赤黒迦陵頻伽

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 第11弾で登場した「蝶ヶ崎ほのめ」と彼女のパートナー「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」。イベント「英雄達の軌跡」で「蝶ヶ崎ほのめ」のパートナー候補だった「P11-011 囲炉裏の精霊アペフチカムイ」と「P11-012 愛の妖精プシュケ」。さらにドラマCDの特典PRカードである「P11-026 アタシの話、聞けですの!」を入れた「蝶ヶ崎ほのめ」づくしのデッキになっています。
 コスト5以下のゼクスを手札から登場させることができる「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」とコスト5以下のゼクスをトラッシュから登場させることができる「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」を主軸に「登場した時」に誘発する《自》能力を持ったコスト5のゼクスを多く採用しています。能力をプレイするためにトラッシュのカード除外する「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」は「B08-070?七大罪 怠惰の魔人アセディア」と相性が悪そうに見えますが、そこを「P11-026 アタシの話、聞けですの!」でフォローすることでどちらの能力も使える様に調整しています。

No.03:青黒ローレンシウム

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 第11弾で「B11-039 正義の黄昏 そして 暁」が登場し、必要なカードを集めやすくなった「ローレンシウム」デッキです。
 3ターン目に「B06-040 怜亜の決意」から「ローレンシウム」を登場させてプレッシャーをかけていきます。
 2015年3月26日に発売になるスターターデッキ第6弾「正義の鉄槌」で登場する新たな「ローレンシウム」が待ち遠しいデッキですね。

No.04:青単ヘリカルフォート

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 第12弾フリーカード冊子「大海の提督&葬送の白煙」の青いカードを多く採用したデッキです。
 相手のゼクスを手札やデッキに戻すことでチャージをためさせず、イグニッションをさせないように戦います。
 デッキとしては普通ですが、後攻だった時の「F18-001 バトルヒーロー グリーゼ」が非常に強力だったので、これを使って新しいデッキを組んでみたいと思います。

2015.01.29
英雄達の戦記 第6章《中国・九州編》

No.01:白黒マルキダエル

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 Vジャンプ応募者全員サービスで手に入るPRカード「P11-017 十二使徒 白羊宮マルキダエル」を使用したデッキです。
 「P11-017 十二使徒 白羊宮マルキダエル」の《起》能力でデッキの一番上を公開し、それがイグニッションアイコンを持ったゼクスであればノーマルスクエアに登場させることができます。仮に公開したカードがイグニッションアイコンを持っていなければそのカードはトラッシュに置かれますが、そのカードが《自》エヴォルシードを持っていればその能力は効果を発揮します。
 そこでこのデッキでは条件付きでイグニッションアイコンを持つことができる「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」や《自》エヴォルシードを持つゼクスを多く投入することで、「P11-017 十二使徒 白羊宮マルキダエル」の《起》能力をプレイした際に何も起こらないということがないように構築しています。

No.02:緑単ノーブルグローヴ

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 第11弾「神子達の戦場」のSR「B11-097 大地の爪甲ノーブルグローヴ」を使ったデッキです。
 ゲーム序盤から積極的にイグニッションを行い「B09-081 毒仙人掌ポイズンタガメ」や「B10-097 セージさんのお料理」でリソースを増やしていきます。リソースが増えたら「B11-097 大地の爪甲ノーブルグローヴ」を使って「B04-096 碧天の鉄爪 禊萩」や「B09-096 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」といった対戦相手の脅威となるゼクスを展開していきましょう。
 ゼクスが破壊されても「B09-094 静穏たる木刀 桃葉」や「B06-097 桜雅竜ノーブルグローヴ」の能力を使うことでチャージやトラッシュからそれらをリソースに置くことができるので、何度でも「B11-097 大地の爪甲ノーブルグローヴ」で登場させることができます。

No.03:赤青迦陵頻伽

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 第11弾「神子達の戦場」のSR「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」を使ったデッキです。
 「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」の《起》能力をプレイするには自分のトラッシュから6枚のカードを除外する必要があるため、序盤から積極的にイグニッションをしてトラッシュを増やしましょう。
 「B09-027 要塞女王テルル」の《起》能力を使うのも良いですね。
 準備が出来れば「B11-017 麗の妙声鳥 迦陵頻伽」でゼクスを登場させ、スクエアを制圧していきましょう。
 相手の手札が多い、もしくは自分の手札が少ない場合は「B09-009 暁十天クテール・マシャカ」を、積極的に攻撃したい場合は「B10-010 剛腕斬刃オリハルコンティラノ」を、相手の大型ゼクスを破壊したい場合は「B10-012 武具研究所所長ルスティン」がオススメです。

No.04:黒単エヴォルシード

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 第11弾で登場したエヴォルシードに関連した黒のカードを多く入れたデッキです。
 《自》エヴォルシードを持つゼクスが入っているため、積極的にイグニッションを行います。
 相手のコスト3以下のゼクスは「B11-061 予期せぬ伏兵ヒンターハルト」や「B11-062 温泉の魔人バルネア」、「B11-065 飢えた滅牙シュメルツ」で破壊し、逆にコストの大きなゼクスは「B11-073 狂乱の教祖ファナティック」や「P11-014 二重の廃滅ズィーガー」で破壊しながら、相手のライフを全力で狙っていきます。
 特に「B11-062 温泉の魔人バルネア」や「B11-065 飢えた滅牙シュメルツ」の能力は自分のゼクスも破壊できるため、既に攻撃した自分のゼクスを破壊することで無理矢理スクエアを空け、そこに新しくゼクスをプレイすることで1つのスクエアから複数回攻撃することができるようになります。

No.05:青単エヴォルシード

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 第11弾で登場したエヴォルシードに関連した青のカードを多く入れたデッキです。
 「B11-021 放還の花曲エイミー」や「C07-010 レーザーサイス アヴィオール」、「B11-036 狩猟機械ハンティング」といったカードで相手のゼクスを手札に戻し、イグニッションがし辛い状況を作ります。逆に自分は「B08-032 金字変形トライゴルド」や「B11-026 オリジナルXIII Type.III “Ch05Al”」を使いイグニッションの成功率を上げることで相手はイグニッションが出来ないが、自分はイグニッションが出来る状況に持ち込みましょう。
 チャージそのものをデッキに戻す「B11-031 天下の金鯱城ナゴヤーン」も強力ですね。

No.06:緑単優鉢羅

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 第11弾のZ/XR「B11-103 降魔の龍王 優鉢羅」を使ったデッキです。
 「B11-103 降魔の龍王 優鉢羅」をその能力で登場させるためにはリソースに異なるカード名を持つ[ホウライ]が13種以上リブートで置かれている必要があるため、デッキ内のカードはすべて[ホウライ]に統一されています。
 デッキとしては序盤からひたすらリソースを増やすデッキになっており、「B08-096 八大龍王 難陀」等で一気にリソースを増やして「B11-103 降魔の龍王 優鉢羅」登場を目指します。
 なるべく手札にたくさんの「B11-103 降魔の龍王 優鉢羅」を集めて1ターンに複数枚の「B11-103 降魔の龍王 優鉢羅」を登場させたいですね。

2014.12.25
対 SB山本戦(ニコ生)

No.01:赤黒緑ドラミコクインテット

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 「Z/X NC DramaCD 2 ドラミコクインテット」の特典カード「P11-010 ドラミコクインテット」を使用したデッキです。
 「P11-010 ドラミコクインテット」は5つの効果を持つイベントでそれぞれの効果がリソースに特定の色のカードが3枚以上ある場合に効果を発揮するという内容になっています。
 普通にデッキを組むと各色のカードを均等に入れなければならず構築が非常に難しくなってしまいますが、今回は「B05-009 一時の休息 森蘭丸」と「B05-016 第六天魔王 織田信長」を入れることで5つすべての効果を発揮させることを目指します。
 リソース、トラッシュ、デッキから目的のカードを手札に加える手段があるので、リソースを増やしながら必要なカードを集めていきましょう。

No.02:赤黒ラズベリル

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 EXパック第4弾「日本一ソフトウェア2」に収録されている「E04-009 学園史上初の卒業生ラズベリル」を使用したデッキです。
 フォースをトラッシュに置くことでそのターン限定とはいえリソースを支払うことなくゼクスを登場させられる「E04-009 学園史上初の卒業生ラズベリル」の能力は素早く相手のライフを0にしたいデッキにはピッタリです。「E04-009 学園史上初の卒業生ラズベリル」の能力はコスト6までのゼクスを登場させることができますが、無理にコスト6のゼクスを登場させる必要はありません。
 このデッキであれば「B08-061 奈落の魔人アビッソ」や「E04-037 神の創造主アルル」、「E04-053 不良娘ラズベリル」辺りを状況に応じて登場させたいですね。

2014.12.20
ファンキー駄菓子屋 ズンドコ商店ひたちなか

No.01:白緑サー・ガルマータ

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 スターターデッキ第5弾「孤高の反逆者」に収録されている「C10-002 救済の騎士サー・ガルマータ」を使用したデッキです。
 チャージからコスト6以下のゼクスを登場させられる能力を駆使して、コスト6のゼクス達を使い回していきます。リソース6枚の時点で「C09-003 八大龍王 阿那婆達多」をプレイできれば、次のターンにはリソースは8枚になり「C10-002 救済の騎士サー・ガルマータ」をプレイしつつ能力をプレイできるようになります。これで「C09-003 八大龍王 阿那婆達多」を使い回してリソースを増やし、「B09-096 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー」や「B03-097 草華竜アイヴィーウィング」に繋げていきましょう。

No.02:白黒ソリトゥス

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 スターターデッキ第5弾「孤高の反逆者」に収録されている「C10-003 孤影の幽囚ソリトゥス」を使用したデッキです。
 チャージをトラッシュに置くことでトラッシュにあるコスト5以下のゼクスを登場させられる「C10-003 孤影の幽囚ソリトゥス」を筆頭に「B08-070 七大罪 怠惰の魔人アセディア」、「B08-069 信仰の魔人フィデース」、「C09-009 係長スケルタルセールス」などを駆使して、少ないコストでゼクスを登場させ、スクエアを制圧していきましょう。

No.03:赤青アサギミソス

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 EXパック第4弾「日本一ソフトウェア2」に収録されている「E04-019 永遠の次回作の主人公アサギ」を使用したデッキです。
 攻撃した時にスクエアにある自分のゼクスを手札にあるコスト5以下のゼクスと入れ替えることができる「E04-019 永遠の次回作の主人公アサギ」の能力と条件を満たすとコストが下がる[ミソス]を組み合わせてコスト6のゼクスを登場させようというコンセプトです。コンセプト自体は面白かったのですが、デッキの完成度としてはもう少し研究が必要そうです。

No.04:青単アデル&ロザリー

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 EXパック第4弾「日本一ソフトウェア2」で種類の増えた[アデル]と[ロザリー]を使ったデッキです。
 攻撃をした後で別のスクエアに置くことができる「E02-033 打倒ゼノンを誓うアデル」、「E02-037 湯けむりロザリー」、「E04-018 箱入りお嬢様ロザリー」を使い、相手のプレイヤースクエアを攻撃しつつ自分のプレイヤースクエア周辺の守りを固めていきます。EXパック第4弾で「E04-012 家族思いのアデル」が増えたことで「E02-036 アデルといっしょのロザリー」が使いやすくなり、手札が無くなることが防ぎやすくなりました。

No.05:白緑愛フロン

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 EXパック第4弾「日本一ソフトウェア2」に収録されている「E04-029 愛フィールド フロン」を使用したデッキです。
 登場した時にデッキの上から3枚の中にイグニッションアイコンを持つゼクスがあればスリープで登場させる能力を持つ「E04-029 愛フィールド フロン」。通常であればコスト3以下のゼクスしか登場させることはできませんが、このデッキでは条件を満たせばイグニッションアイコンを持つ「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」と「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」が入っているため、うまく決まれば一気にスクエアを制圧できるだけの爆発力があります。ゲームの序盤はリソースを増やすこととチャージにコスト5以上の[エンジェル]を置くことに専念し、準備が整ったらイグニッションと「E04-029 愛フィールド フロン」で一気にゼクスを展開していきましょう。

No.06:黒緑アルル

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 EXパック第4弾「日本一ソフトウェア2」に収録されている「E04-037 神の創造主アルル」を使用したデッキです。
 ゼクスを破壊した時にフォースをトラッシュに置くことで容易にチャージを増やすことができる「E04-037 神の創造主アルル」ですが、フォースの条件が『カード名に「アルル」を含む』とやや厳しめだったため、このデッキは「B09-088 パンダ娘ウェアルルス」も入れて『カード名に「アルル」を含む』カードを増量しています。デッキとしてはゲーム序盤から積極的にイグニッションを行っていく「攻めるデッキ」ですが、ゲームが長引いた場合でも「E04-037 神の創造主アルル」で「C09-006 復讐の魔人ウルティオー」をチャージに戻し、その能力で「F17-013 風変わりな世界のアリス」を手札に戻すことで手札を切らさずに粘り強く戦うことができます。

2014.12.14
英雄達の戦記 第6章《北海道・東北編》

No.01:白黒スターターデッキ&フリーカード冊子

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 スターターデッキ第5弾「孤高の反逆者」とフリーカード冊子「暁天の閃撃&宵闇の道化」を組み合わせ、スタートトカードに「B08-063 絶望の扉ボーンゲート」を加えたデッキです。
 ほぼスターターデッキとフリーカード冊子のみで構成されているため安価に組め、エヴォルシードを持つカードが多めでイグニッションを積極的に行いやすい構成になっているため、Z/Xを始めたばかりの方にオススメしたいデッキになっています。このデッキを使う際には「F17-008 予期せぬ伏兵ヒンターハルト」の能力を使うためにリソースには黒のカードを積極的に置くようにしましょう。

2014.11.03
英雄達の戦記 第6章《近畿・四国編》

No.01:白黒めざめよー。

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録されている「B10-060 めざめよー。」を加えた「B06-057 光輝竜イノセントスター」デッキです。
 ゲーム序盤は「B09-048 イヴィルベイン パルナッソス」や「B10-051 雨を呼ぶ聖獣オーラヘケト」で相手の攻撃を防ぎながら、リソースを増やしていきます。
 リソースが十分にたまってきたら「B06-057 光輝竜イノセントスター」でイベントを何度もプレイして、自分のゼクスを守りながらスクエアを制圧していきます。
 破壊されたゼクスも「B10-060 めざめよー。」で再度スクエアに登場させましょう。「B10-060 めざめよー。」は手札を2枚トラッシュ置く必要があるため、何度もプレイし辛いイベントですが、そこは「B10-075 伝説のハスラー トリックショット」で補いましょう。
 このデッキは通常のデッキよりイベントが多めなので、「B10-075 伝説のハスラー トリックショット」の能力で狙ったゼクスを手札に戻しやすくなっています。

2014.10.21
対 SB山本戦(ニコ生)

No.01:白単メタトロン

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録されている「B10-102 終末天使メタトロン」を使ったデッキです。
 カード名に「十二使徒」を含むゼクスを積極的に登場させ、チャージにカード名に「十二使徒」を含むゼクスがたまったら「B10-102 終末天使メタトロン」の能力で相手ゼクスを一掃しましょう。

No.02:赤青黒官兵衛

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録されている「B10-019 備中大返し」を使った「B07-101 野心の知謀 黒田勘兵衛」デッキです。
 「B07-101 野心の知謀 黒田勘兵衛」と「B10-019 備中大返し」、「B04-074 舞踏骸骨スケルタルダンサー」を組み合わせることでリソース10枚の状態で「B07-101 野心の知謀 黒田勘兵衛」による6回攻撃を狙います。

2014.10.12
英雄達の戦記 第6章《中部・北陸編》

No.01:赤青ティラノ

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録される「B10-010 剛腕斬刃オリハルコンティラノ」を使ったデッキです。
 リブートして再度攻撃できるオリハルコンティラノに、離れたスクエアを攻撃できる「レンジ」を持つ「B08-008 空戦工房 零」や「B09-033 オリジナルXIII Type.V“Vb11De”」を加え、積極的に攻め続けるデッキになっています。

No.02:青黒リゲル

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録されている「B10-036 ツインミーティア リゲル」を使ったデッキです。
 相手のゼクスを手札に戻すカードが多く入ったデッキですが、ゲーム序盤は相手のゼクスを手札に戻すことで相手のイグニッションを封じ、リソースが多くなる後半は「B07-031 殴打機械バッテリー」の効果で手札ではなくチャージに置く様にすることで相手にペースを渡すことなく戦い続けることができます。

No.03:緑単プラセクト

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録されている「B10-096 翠弓の射手フィーユ」と種族[プラセクト]を組み合わせたデッキです。
 ゲーム序盤は「B09-081 毒仙人掌ポイズンタガメ」や「B10-083 金蓮甲虫ファイアフライ」、「B02-100 フィーユはいつも元気だぞっ!」でリソースを増やすことに専念しましょう。 リソースが9枚以上になれば積極的にゼクスをスクエアに並べ、それらを「B10-096 翠弓の射手フィーユ」で守ります。手札が減ったら「B09-087 最大巨虫エレファントオオカブト」や「B07-093 碧の狩人フィーユ」で補給しましょう。

2014.10.10
対 SB山本戦(ニコ生)

No.01:黒単ズィーガー

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録される「B10-076 憤激の黒雷ズィーガー」を使ったデッキです。
「B10-076 憤激の黒雷ズィーガー」だけでなく「B10-074 完全覚醒バーサークバイク」や「C05-004 破滅の切先ズィーガー」など相手のゼクスを破壊する能力を持ったゼクスが多いのが特徴です。相手がゼクスをプレイした端から破壊していきましょう。

No.02:白黒フィエリテモワ

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 11月4日発売のコミックス「Z/X」3巻の特典カード「P10-025 月のモワ」を使ったデッキです。
 「P10-025 月のモワ」の能力を使うためにはチャージにコスト5以上の[エンジェル]が置かれている必要があるため、同じくチャージにコスト5以上の[エンジェル]が置かれている必要がある「B05-054 魂を結ぶ天使リアン」を採用しています。一度プレイした「P10-025 月のモワ」を「B10-056 悠久の輪廻ウロボロス」の能力でデッキに戻し、何度もプレイましょう!

No.03:赤黒バンシー

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 Vジャンプ12月号の付録カード「P10-026 悲哀と決別した少女バンシー」を使ったデッキです。
 コスト3以下のゼクスを破壊する「P10-026 悲哀と決別した少女バンシー」の能力を最大限活かすため、「B04-073 牙の猟師イェーガー」を採用しています。「P10-026 悲哀と決別した少女バンシー」が破壊されても、「B06-072 荒廃竜レルムレイザー」や「C09-009 係長スケルタルセールス」で何度も登場させましょう。

2014.09.29
対 SB山本戦(ニコ生)

No.01:青緑シンクロトロン

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録される「B10-035 斬魔真紅剣シンクロトロン」を使ったデッキです。
 「B10-035 斬魔真紅剣シンクロトロン」は手札が多い程パワーアップするゼクスなので、手札をしっかり確保できるかが鍵になります。「B10-034 暮夜の踊り子ウェイベル」や「B09-091 八大龍王 跋難陀」といった特定のカードを指定するアルターフォースを持つゼクスが多いので、「B09-027 要塞女王テルル」をうまく使っていきたいですね。

No.02:赤緑レーヴァテイン

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 第10弾「真紅の戦乙女」に収録される「B10-084 縦横無尽のカラクリ藤袴」や「B10-087 舞踏の双小太刀 撫子」でリソースをリブートしてスクエアにゼクスを一気に展開していくデッキです。
 展開しやすい様にコスト3〜5のゼクスが主力になります。対戦するデッキによってはパワー負けする可能性がありますが、そこは「B10-016 創星六華閃レーヴァテイン」で補っていきましょう。

2014.09.07
秋葉原ゼクストリーム 2014.AUTUMN

No.01:青白シャム

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 「E03-043 負けず嫌いのシャム」の能力で相手にダメージを与えることを目指すデッキです。
 カード名に「シャム」を含むカードということで「B01-044 壷売りのシャム」も入れています。

No.02:青黒海美デッキ2

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 「E03-037 全てを壊すシセラ」や「E03-015 天使の歌声 海美」と種族「マーメイド」を組み合わせたデッキです。

No.03:白黒ケィツゥー2

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 「E03-035 魔王の繭キッド」や「B08-056 調和の後継者ケィツゥー」といった白や黒のチャージを活用するカードを詰め込んだデッキです。

No.04:白単フリーカード

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 フリーカード冊子「光輝の聖獣&大輪の萌芽」に収録された白のカードを使ったデッキです。

No.05:青黒緑コンテスト

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 第9弾のZ/XR3種類を使用したデッキです。
 「デッキの1番上のカードをリソースに置く」能力を持ったカードを多く採用しており、素早くZ/XR3種をリソースに揃えていきます。

No.06:赤黒緑エヴォルシード

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 「B09-081 毒仙人掌ポイズンタガメ」や「B09-091 八大龍王 跋難陀」でリソースを増やしつつ、積極的にイグニッションを行うデッキです。
 「エヴォルシード」や「B08-094 甲虫女王ヘルソーン」 も入っていてイグニッションの成功率が高いのが特徴です。

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